婦人科受診を勧められた方

健康診断で婦人科受診を勧められることがあります。

子宮頚部細胞診異常

一般婦人科

軽度に子宮頚部の細胞が変化しており婦人科受診を勧められることがあります。子宮頸がんの前がん状態である子宮頚部異形成が疑われることもあります。子宮頸がんの発症に関わるヒトパピローマウイルス(HPV)検査やコルポスコープ(拡大鏡)を用いての組織検査(生検)を外来で行います。組織検査は子宮頚部を数mm切除しますが強い痛みはないのでご安心ください。コルポスコープを用いての組織検査は電話にての予約とさせていただきますのでご了承ください。子宮頚部異形成の程度によりその後の管理方針を決定いたします。

子宮頚管ポリープ

子宮頚部にできるポリープです。外来で切除します。出血が多いときは電気メスで止血することがあります。切除したポリープは顕微鏡で悪性の有無を調べますがほとんどの場合が良性です。

子宮筋腫

子宮筋腫は、子宮の筋層にできる良性の腫瘍で、40歳代の女性では20~30%の方に見られると言われています。女性ホルモンのエストロゲンが影響しており、閉経まで大きくなります。通常は良性であり、悪性化することはありません。腫瘍の大きさは、小指の先ほどの小さなものから、赤ちゃんの頭ほどもある巨大なものまで千差万別です。いくつもが生じることも、少なくありません。
月経困難症や過多月経、不正出血、不妊症などの原因になることがあります。
不快な症状が特にないときは経過観察することも多いのですが、筋腫が大きくなってきたときは、病巣の縮小を図るため医療介入を行います。MRIで精密検査を勧めることもあります。保存的治療を行うことが多いですが患者さまの意向を尊重したうえで手術を勧めることもあります。

卵巣が腫れている

通常卵巣の大きさは2-3cmぐらいですが何らかの原因で腫れることがあります。ホルモンの影響で大きくなる場合のほかに、腫瘍性病変、感染、血種、子宮内膜症などが原因となることがあります。病変が小さければ自覚症状はほとんどありませんが破裂や茎捻転をおこしたときは強い痛みをともなうことがあります。ある程度大きくなったり悪性の可能性が示唆されるときは手術をお勧めすることがあります。内診、エコー採血などで診断します。MRIで精密検査を勧めることもあります。

このほかにも腹痛や貧血などで内科受診したところ婦人科受診を勧められることもあります。まずは一度当院受診してみてください。

NAO Ladies Clinic 直レディースクリニック
診療科目
婦人科
院長
竹村 直也
所在地
〒663-8233
 兵庫県西宮市津門川町13-14 O.M.Iビル 2・3F
電話番号
0798-35-7015
FAX番号
0798-35-7018
アクセス
阪神今津駅より 徒歩1分 / 阪急今津駅より 徒歩2分
診療時間
9:00~12:00
16:00~19:00

休診日:木曜日午後、土曜日午後、日曜日、祝日